歯が汚いのはどうだろう?
歯が汚いとは、歯石がたまっている、歯が黄色い、などの状態のことです。
ちなみに、虫歯や歯周病は治して当たり前のものなので、ここでは触れません。
汚い歯には、いわずもがな清潔感はありません。
それどころか、大袈裟に言うと、歯が汚いおじさんを見ると、ゾッとする人もいると思います。
アラフォー男は、まだまだ若いつもりでも、世間的にはおじさんです。
ゾッとされるおじさんにならないためには、歯のケアはマストです。
それくらい歯は大事です。きちんとケアしましょう。
歯のケアについて
まずは、歯石がたまっている場合、大体は歯医者さんの普通クリーニングで落としてくれます。
しかしながら、それでは物足りないという人もいることと思います。
上級のクリーニングというものが存在します。
pmtcというものです。
普通のクリーニングとの違いは、特殊な機械を使用して、あらゆる部分の歯こうを取り除くことです。
これは、普通のクリーニングよりも値は張りますが、大体1万円台以内ではできます。
だいぶ綺麗になるのでオススメです。
私も定期的にやっています。
次に、歯が黄色い場合です。
歯が黄色くなる原因は大きく2つあると言われています。
一つ目が、加齢によるものです。
これは、年を取るにつれて、エナメル質が薄くなっていくために起こります。ある程度は仕方ないものです。
二つ目は、色素沈着です。
タバコ、コーヒー・ワインなどが原因となります。コーヒーもワインも好きな人は多いと思いますが、それが歯を黄ばませる原因となるのです。
対策としては、きちんと歯を磨くことです。
たまにやってしまうことがあると思いますが、歯を磨かずに寝てしまうのは、絶対NGです。
また、歯を磨く際は、ホワイトニング効果のある歯みがき粉を使ってみると良いです。
もちろん、一回では効果は感じられませんが、継続すると白くなった感じは得られます。
なお、さらに白くしたい場合は、歯医者に行ってホワイトニングする方法もあります。
これも一回やれば持続するというものではなく、定期的に処置しないと、だんだんと黄ばんできます。
値段と、かなり染みるのがデメリットではありますが、清潔感を保つための投資としては有効です。
コメント