アラフォー男が見落としがちなファッション

アラフォー男のファッションで服以外に大事なこととは?

アラフォー男のファッションにおいては、服さえ上手に着こなせれば良いというわけではありません。

清潔感というのは、全体から感じられるものです。

一部が小綺麗であってもダメなのです。

全体的に、清潔感がまとまっていなくてはいけないのです。

では、具体的には服以外には、何に気を付けるべきなのでしょうか?

それは、靴・小物(財布・カバン・時計)です。

恐らく、全員が身に着けているものだと思います。

服はキレイなのに、靴がボロボロ・財布がボロボロ、のおじさんを見たことありませんか?

正直、「素敵だな」という印象は与えないですよね。

何度も言いますが、全体のバランスが大事なのです。

バランスが取れて、初めてその人の清潔感が生まれるのです。

アラフォー男が選ぶべき小物(財布・カバン・時計)とは?

財布やカバンなどの小物が汚い・ボロボロなのは、貧乏くさく、清潔感に欠けます。

例えば財布でいうと、ボロボロのヴィトンの財布を出したところをイメージしてください。

正直、オシャレとか、格好いいとか、お金持ちそう、とか思わないはずです。

逆に貧乏くさい・清潔感に欠けるという印象を持つと思います。

もし、そのような印象を持たない方は、そういう印象を持つ人もいるということを知ってください。

これはカバンでも同じことが言えます。

いくら高級でも、ボロボロのカバンは良い印象与えないですよね。

小物については、メンテナンスすることにより復活するなら、是非メンテナンスしてほしいです。

メンテナンスしてくれる専門業者もあります。

ただ、メンテナンスしても復活しないのであれば、思い切って買い換えることをオススメします。

この時にどういうものに買い換えるかが課題ですが、アラフォー男はハイブランドに拘る必要はありません。

逆にハイブランドではない方が良いです。

多くの人は、ハイブランドを選ぶと、一点豪華主義になりがちです。

これは、逆に格好悪いです。

できれば、ハイブランドという選択肢は選ばないようにしましょう。

では、小物については、どのように選べば良いのでしょうか?

答えは、素材が上質なものを選んだ方が良いです。

基本は上質な本革のものを選ぶのが良いです。

もちろん、素材が良いものは、多少値は張ります。

といっても、いわゆるハイブランドのものよりは安価であることが多いので、ハイブランド品に買いかえるよりはコスパに優れています。

ブランド料よりも、素材自体の価値にお金を払いましょう。

ちなみに、良いところは、使えば使うほど馴染んでくるところです。

また、手入れすればするほど良い意味で味が出てきます。

良い状態で長く使えるので、よりコスパに優れていると言えます。

靴選びにも注意しましょう。

皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、よくおしゃれは足元からと言われます。

モテるためには、特別おしゃれである必要はないのですが、清潔感は保つ必要があります。

その清潔感を出すための基本は、足元です。


いくらキレイな服を着ていたとしても、靴が汚ければ元も子もありません。

靴をキレイに保つことに対しては、全力を出しましょう。

今汚い靴も、適切に手入れをすればキレイになる可能性が大いにあります。

スニーカーと革靴で手入れの仕方が違うので、そこは注意が必要です。


革靴は、馬毛ブラシでほこりを落とす→クリーナーで汚れを落とす→靴クリームを塗る→豚毛ブラシでブラッシングをする→クロスで磨く、のステップです。


スニーカーは、歯磨きの要領で豚毛ブラシにクリーナーを付けてブラッシング→マイクロファイバータオルで拭く、のステップです。

スニーカーの方が、革靴よりもメンテナンスは簡単ですね。


革靴・スニーカーともに、最初にメンテナンスグッズを購入すれば、長期間に渡って靴のキレイさを保つことができます。

メンテナンスグッズの調達と、メンテナンスの知識インプットは、非常にコスパの良い投資だと言えます。

時計の選び方

アラフォー男が身に着けるアクセサリーと言えば、何でしょうか?

そうです。時計です。

なお、ネックレスやブレスレットなどは、着けないのが無難です。

20代のホストとかでしたら、良いですが、アラフォー男になると難易度が急上昇します。

では、唯一のアクセサリーである時計はどのように選べば良いのでしょうか?

ロレックス、オメガ、タグホイヤーなどの高級時計を着ける必要があるのでしょうか?

答えは、「高級時計である必要はない」です。

よく、ボロボロのスーツにロレックスしているサラリーマンいますよね?

あれ、バランスおかしいと感じませんか?

全体のバランスが重要です。

また、女子からの意見は「この人浪費しそう・・・」らしいです。

年収が2,000万円以上あるような人は、これらのブランドを選んでも良いかもしれませんが、一般的なサラリーマンは選ぶ必要はありません。

バランス良く、センスのあるものを選びましょう。

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