異常な顔汗＝コンプレックス
異常な顔汗をかく人はいませんか？
単なる汗かきなら問題ないですが、異常な汗かきは問題です。
それが顔汗なら、隠せないので、なおさらです。
「健康面は大丈夫？」って思われてしまうこともありますし、何より自分自身が気にすることにより消極的になってしまうという、圧倒的デメリットがあります。
また、なんだか焦っている印象を与えることもあります。
アラフォー男の魅力は、ある程度の経験を積んで、ドシッと構えているところです。
異常な顔汗は、アラフォー男の魅力を阻害します。
私は異常な汗かきの人の気持ちがよくわかります。
私自身、顔汗がハンパではない体質です。
よく「大丈夫？」って聞かれます。
それくらい顔汗がヤバいです。
夏だけではなく、冬でも顔汗をかきます。
頭から垂れてくるくらい顔汗をかきます。
ちょっと歩いて、暖かい店内や電車に入ると、頭と顔から汗が垂れてきます。
あと、湿度が高いと顔汗がひどくなるということも体感しています。
恥ずかしいですし、早く一人になりたいという気持ちになるものです。
異常な顔汗への対処
中学生、高校生の頃からこんな経験をしてきた私ですが、対策はあります。
大きく2つです。
１つ目は、お手軽な方法を紹介します。
オドレミンという、一部のドラッグストアやネットで売っている制汗剤です。
これはウソみたいに効きます。
翌日人前で話す機会がある時などには必ず塗るようにしていました。
私の使い方は、夜に顔を洗った後に、オドレミンを塗って、自然乾燥させる。これだけです。
私の場合、少しピリピリした痒みが出ました。
顔に塗るのは、これは正規の使い方ではないと思われます。
使用は自己責任にてお願いしたいです。
ただ、「うわぁ、顔汗出るな」というタイミングで、全然汗が出ません。
効果はすごく高いです。
二つ目は、美容外科での施術です。
ボトックスという注射を、額上部から、頭皮にかけて打ちます。
私が施術してもらったクリニックでは、麻酔クリームを塗ってくれたので、痛みはそれほど強くなかったです。
しかしながら、「すごく痛みに強いですね」とナースから言われたため、麻酔なしだとキツい施術と思われます。
あと、この方法はリスクがあると言われます。
注射を打った部分の筋肉が動きにくくなるため、額の下の方に打ったりすると、眉毛を上げられなくなったりするらしいです。
私は上手なドクターに施術してもらいましたので、このようなデメリットは感じませんでしたが、頭には入れておいていただきたいです。
やはり、顔汗対策ボトックスの症例をたくさんこなしているドクターの元で受けるべきです。
なお、効果はものすごく高いです。
どんなに走っても、湿度が高くても、顔汗をかかないです。
自分に自信がもてます。
本当に最高です。
汗をかかないため、疲れにくくなったような体感もありました。
なお、持続期間は半年程度なので、定期的に高額なメンテナンスをする必要があります。
顔汗がコンプレックスだった人にとっては、人生変わるくらいのものです。
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