ボサボサ眉毛への対処
ボサボサな眉毛はどうでしょうか？
眉毛ボサボサだと清潔感に欠けるという印象を持たれることがあります。
ネットのアンケートなどでも、清潔感ある眉毛が好きという意見が、世間の声であります。
もちろん、昔流行ったような細眉をオススメしているわけではありません。
アラフォーの人たちが青春時代は、ヴィジュアル系が流行ったり、方向性は違いますがダパンプが流行ったりしましたね。ああいう眉毛はオススメしていません。
軽く整えて爽やかになろうという話です。髪を切るのと同じ感覚ですね。
眉コームと眉ハサミがあれば、自分で整えることができます。
私は、眉毛整え歴は人生の半分以上なので、自分でやってます。
ただ、慣れていない人は、自分で整えるのがなかなか難しかったりします。
私も、青春時代の眉毛整えデビュー時はそうでした。
右を整え過ぎたから、左も合わせて…。今度は左を整え過ぎたから、右を合わせて…。とやっているうちにどんどん眉毛が細く、薄くなっていき、気が付いた時には手遅れになっている。
こんなことがよくありました。
そもそも、人間の眉毛の生え方って、基本的には左右同じになっていないです。左右それぞれ生え方にクセがあります。
なので、左右キレイに同じというのは、非常に難しいんです。
芸能人とかで左右対称な人は、大体アイブローで描いてます。
キレイに整えられて、アイブローで描かれた眉毛はキレイですが、アラフォー男がそれをやると、「やりすぎ」「ちょっと気持ち悪い」となってしまいます。
アイブローまではやらない方がいいです。
アラフォー男は大人の男性です。
やはり、軽く整える程度が一番無難で、見栄えがいいです。
自分でする自信がない人は、プロに任せるのが無難です。
眉毛って、一回失敗すると、生えてくるまで時間はかかりますし、日常生活でなかなか隠せないので、ちょっとでも自信がなければ、プロに任せる方が良いです。絶対に。
今は眉毛サロンという眉毛の美容院なるものも存在してます。
彼ら、彼女らはプロです。何百人・何千人も施術してます。当然めちゃくちゃ上手いです。
眉毛は顔の印象を決める大事なパーツです。
月1回、プロに任せるのは、モテるための良い選択であると思います。
細すぎる眉毛への対処
眉毛ボサボサの反対。つまり、眉毛が細すぎる・薄すぎるという悩みを持つ人も多いと思います。
生まれつき眉毛が細い人・薄い人もいれば、思春期に眉毛を抜きすぎて、それ以来生えてこなくなった人もいると思います。
私はまさに後者のケースでした。
不自然に細い、薄い眉毛は、「いい年して整えすぎちゃって」という印象も与えます。
また、時代ごとに流行りの顔ってありますよね？
そういう意味で、男の細眉・薄眉は時代錯誤な印象も与えます。
「90年代後半から2000年代前半かよ！」って、激しくツッコまれます。
つまり、いいことがあまりないのです。
とはいえ、過去に抜いて生えなくなった人は諦めの境地にいることがあります。
私もそうでした。
「眉毛全然生えてこない。抜かなきゃよかった」と常に後悔していました。ちなみに私は、森田剛さんに憧れて、ああいう感じに細くしてました。
でも、諦めきれずに、色々調べてみました。
調べていくと、眉毛美容液なるものがこの世には存在し、眉毛が驚くほど生えてくるという広告なども目にしました。
これしかない！
そう思って、眉毛美容液ジプシーになりました。
眉毛美容液って、たくさん種類があるんです。有名メーカーのものから、ちょっと怪しいものまで、たくさんあります。
とりあえず、口コミを見て、良さそうなものを片っぱしから買いました。
眉毛に塗りたくっては、2-3ヶ月様子を見て、の繰り返しを何年もしてきました。
結果としては、私の場合は効果なしでした。気持ち程度にも変わらなかったです。
もう眉毛に関しては諦めていましたが、リアルの情報源より、眉毛美容液とは違うものを教えてもらいました。
ミクロゲンパスタという、昔から薬局で売られている薬です。
あまり期待せずにそれを使ってみました。
明らかに効果ありでした。眉毛が太く・濃くなりました。
諦める必要はなかったのです。眉毛を生やす方法、濃くする方法があるのです。
もちろん、今日塗って、明日生えてくるというものではありません。
多少は気長にトライする必要があります。
気長にトライすれば、効果を実感できる可能性が高いです。
眉毛美容液が全く効かなかった人も、試してみる価値ありです！
ちなみに、値段は一般的な眉毛美容液より安いです。
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